スティッカムにてネットラジオ「torrows in the night !」を毎週土日21時から24時まで放送中!


by torrows
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カテゴリ:F1( 45 )

ブラジルGP

 今年の最終戦ブラジルグランプリが行われた。予選では母国グランンプリであるマッサがポール。これで2連続でポール獲得となる。そしてチャンピオンが掛かっているアロンソは4位からスタートする。今日で引退となるシューマッハーは10位グリッドからのスタート。

 オープニングラップは順位が大きく変動することもなくスタートし、アロンソはワールドチャンピオンに向けて自分のポジションをキープしながら走る。

 そして9週目にフィジケラをインフィールド区間でオーバーテイク。しかしその時ライン外に外れたシューマッハーはタイヤをバースト。次々と他のクルマに抜かれて最後尾となった。

 マッサは異次元の走りを見せて独走。2位以下は殆ど差がないペースでレースは続行される。17位後方からシューマッハーはマッサのタイムより速いペースでどんどんポジションを上げて素晴らしいオーバーテイクショーを見せる。しかし挙動がおかしく何度もスローダウンをするシーンが見られた。

 調子がおかしいクルマにも関わらずシューマッハーはマクラーレンのライコネンをすごい勢いでパス。いよいよ4位まで順位を上げる事に。

 そして1位でチェッカーを受けたのがマッサ。母国で優勝。ブラジル人ドライバーとして、セナ以来の13年振りの母国グランプリ優勝という快挙を成し遂げた。

 アロンソは2位でチェッカーを受けてワールドチャンピオンを決めた。シューマッハーを完全に負かせて。そしてホンダのエースのバトンが3位表彰台を取った。

 あの9週目に起きたシューマッハーのトラブルのシーンを見て考え深いものがあった。そして最後まで諦めないシューマッハーの姿を見て考えさせられた。この続きはまた次の記事で書こうと思う。

 ミハエルお疲れさま。ありがとう。アロンソおめでとう。ありがとう。
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by torrows | 2006-10-23 05:04 | F1

ミハエル

 日本GPの中継を見ていた時、ふと思った。「果たして勝つということはどういうことなのかな?」と。

 レースの途中、シューマッハーのクルマから白煙が立ちこめ、デグナーの前でクルマが止まった。力尽きるように、かつてターミネーターと呼ばれた男は弱々しくマシンを降りてライバルのアロンソに1位を譲った。

 止まった深紅のフェラーリは悲しい眼差をして芝生まみれになっている。静かに戦況を見守っているようでここでまた一つの時代が終わったようなそして新しい時代が始まったような。

 シューマッハーはガレージに戻るとスタッフ一人一人に厚い抱擁をする。「終わったよ」って言っているように。

 これでアロンソとは10ポイント差。次のブラジルGPでシューマッハーが優勝してアロンソがリタイヤしないとチャンピオンが取れないという絶体絶命という場面になった。
 
 しかしここで終わるのか?最後がある。と僕は思う。多分チャンピオンはアロンソが取るだろう。最終戦で10ポイント差をひっくり返すというのは無理だと思う。だけどまだ一戦残っている。

 チャンピオンが取れなくとも、最後のレースを優勝することは出来る筈である。チャンピオンが取れなくてもきっと最後は勝って、そう。ポディウムの真ん中に。

 シューマッハーはきっと答えを出してくれると信じている。最後のターミネーターの走りを僕は見届けたい。
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by torrows | 2006-10-14 03:19 | F1

日本GP

 さて、おそまきながら日本GPのプレビューを書こう。

 雲一つ無い青空の鈴鹿サーキット、決勝は最高のコンディションで始まった。ポールのマッサ、2番グリッドのシューマッハーは好スタート。アロンソはジャンプして5番グリッドから4番手に。トヨタのラルフはスタートで出遅れてしまった。

 ブリジストン優勢と思われたこのレース、各チームのタイヤチョイス。ピットストップの作戦が注目される。

 序盤は大きなトラブルも無く、順位が大きく変わる事無く進んで行く。マッサはホームストレートでシューマッハーを前に行かせる。お前空気読めてんじゃん(笑)

 一方アロンソは猛追でトヨタの壁をあっさり破り、3位まで上がりシューマッハーの背後に付こうと必死だ。しかしシューマッハーは独走状態。マッサを挟んでアロンソを寄せ付けない。

 レースも中盤に差し掛かると逆バンクの次のコーナー、デグナーでマシンコントロールをミスするクルマが目立ってくる。ちょっと荒れ気味な展開になってきた。やっぱ鈴鹿はチャレンジングなんだなと痛感。その直後だった.......。

 デグナーで白煙を上げて止まっているクルマが.....なんとそれはシューマッハーのフェラーリだった。エンジントラブルでリタイヤしてしまったのだ。それをマッサをかわして2位になったアロンソが横目に駆け抜けて行く。シューマッハーは0ポイントとなり、アロンソは大手をかける位置に来た。

 レースは荒れる事無くチェッカーが振られ、アロンソは1位優勝。2位はマッサ。3位はフィジケラとなり、シューマッハーとアロンソの間には10ポイント差が付き、最終戦のブラジルを迎えることになった。

 スーパーアグリの2台は母国グランプリで完走。多くのファンを盛り上げた。

 しかしデグナーの腋に横たわる赤いフェラーリのマシンを見て考え深いものがあった。「勝つって何だ?」「戦うことって何だ?」「時代は変わったのか?」

 シューマッハーが日本GPでファンに残したもの、勝利をもぎ取ったアロンソ。今回の鈴鹿で起こった出来事は次のブラジルGPできっと形となって現れるだろう。
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by torrows | 2006-10-10 08:40 | F1

日本GPクオリファイ

 台風が明け青空の広がった鈴鹿サーキット。今年もまた鈴鹿がグランンプリのクライマックスを飾る。注目はシューマッハー、アロンソの同ポイントでのチャンピオン争い。そしてジャパンパワー、トヨタ、ホンダの戦い。凱旋したスーパーアグリの健闘など今年も無どころ沢山の日本GPだ。

 予選は完全ドライコンディションで、第一ピリオドでは山本がヘアピン前でスピン脱落。琢磨も及ばず20番手。

 第二ピリオドでは熾烈な争いとなり、マクラーレンのライコネンが脱落結果11番手。レッドブルやBMW、ウィリアムズなどはこの第二ピリオドで終わり。そしてポールポジションをホンダ、ルノー、フェラーリ、トヨタが争う形となる。

 トップタイムを連発するシューマッハー。誰もがシューマッハーのポールを予想していたが直後にチームメイトのマッサがそれを上回るタイムでポール!お前空気読めよ(笑)

 そしてここで頑張ったのがトヨタの2台。何とルノーを押さえて3-4位のセカンドローを独占!ルノーのアロンソとフィジケラは5-6位と完全にトヨタに押さえられた形になった。

 明日の見所はやぱりチャンピオン争いで、シューマッハーがどれだけリード出来るか?マッサのポジションがこの争いに関わるのでこれも注目。

 一方アロンソは決勝でのストラデジーがかなり影響する。5番手からのスタートでどれだけシューマッハーの前に出れるのか?あとマシントラブルが続くルノーなだけにマシンの信頼性も心配だ。

 ジャパンパワーのトヨタが大奮闘!しかしすごいなあ。トヨタって。きっと鈴鹿に向けてかなり本気なんだろうな。ここら辺の日本勢にも注目が集まる。

 明日は大荒れのレースになって番狂わせになるか?それともファイナルラップまで目が離せない展開になるか?

 秋の鈴鹿。きっと凄いドラマが待っている。
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by torrows | 2006-10-08 00:23 | F1

中国GP

 .....何と言うか。凄いと言うか素晴らしいというか。今年のF1世界選手権を象徴するレースとなった今年の中国グランプリ。
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 決勝スタートはセミウエットの中、フロントローのルノー2台が好スタート。ホンダの2台は序盤から順位を落としてしまう。

 レースは雨上がりのコースでスリッキーな状態。タイヤの選択やリスキーなドライビングと最後までハラハラする展開となり、あちこちで綱渡りなバトルが展開される。

 レース中盤で突如アロンソがスローダウン。アロンソ、フィジケラ、シューマッハーの間隔が詰まる。そしてシューマッハーは始めにピットインしてドライタイヤに履き替えて、ルノーの2台はあとからドライにスイッチ。タイヤの温度差を活かしてフィジッケラをインからぶっちぎり調子の悪いアロンソをパスして、6番グリッドから26週辺りで1位に躍り出る!

 レース後半でクルマの調子が上がったアロンソはシューマッハーのタイムから2秒早いペースでどんどん追い上げを見せる。

 残り3週で上海の空から雨が......。シューマッハーの背後に青いマシンが迫る。しかしファイナルラップでシューマッハーは1位でチェッカーを受けて通算91回目の優勝!アロンソは2位フィジケラは3位。ドライバーズポイントはシューマッハー118ポイント。アロンソも118ポイントとなり両者同点で並び、チャンピオン争いは鈴鹿に続くことになった。

 しかし本当に凄い!の一言。あー!鈴鹿に行きたい!
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by torrows | 2006-10-02 01:17 | F1

中国GPクオリファイ

 ニーハオ!今週から始まるアジアシリーズ。第一戦は中国上海グランプリから。今日はその予選が行われた。

 全会のイタリアGPで引退を表明したシューマッハー。あと2ポイント差で追い込まれたルノーのアロンソ。残り3戦でチャンピオンが決まるというのが今回の最大の見所であろう。さてクオリファイのプレビューを書こう。

 今回の中国GPは最悪のコンディションで始まった。コースに降りしきる雨。各チームセッティングに苦しむ。

 ウェットではブリジストンタイヤが有利?と思われたがミシュランの方が優勢でブリジストンユーザーは第二ピリオドで殆ど姿を消す形となった。期待のトヨタは2台揃って第三ピリオドでノックアウト。対照的にホンダの2台はバリッケロ3位バトン4位と健闘。マシンも555カラーに塗り替えられて一新(きっと中国ではラッキーストライクより555の方がメジャーなんだろうな)バトン様頑張って♪(山田優談)

 フロントローは出て来たぞ!ルノーの2台!マシンのバランスとタイヤがマッチングして久々の1-2体制に。シューマッハーは6番手とウェットコンンディションと特異なコースにに苦しむ展開となった。

 しかし予選後のアロンソの発言はムカつくな〜。シューマッハーが第二ピリオドで消えれば良かったのにみたいな発言してさ。そんな言葉を吐き捨てるアロンソは個人的に大嫌い。何か爽やかのかけらも無いし、相手を讃える余裕も無い。しかも相手がミスをすれば良かったのにみたいな発言は本当に気に入らない。育ちが悪いんだろうな。きっと。

 とにかく明日の決勝の天候が気になる。雨が降ればアロンソ有利。晴れれば全車全開で攻めれるサーキットなのでホンダの2台がジャンプアップするかも知れない。

 予想がつかない今回のグランプリ。決勝はいかに!?
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by torrows | 2006-10-01 03:18 | F1

イタリアGP

シューマッハーがテフォジの前で見せた!90勝目はテフォジの前で!!アロンソはレース中盤でエンジンブロー。これでポインン差は僅か2ポイント。さてどうなる?ワールドチャンピオン!?

 ポールのライコネンは2位に後退。またもや優勝を逃す。元気なBMWは3位入賞と健闘。しかし今回はリザルドよりもシューマッハー引退のニュースが一番注目された事だろう。

 鉄壁なレース展開でかつてはターミネーターなんて呼ばれたシューマッハー。しかしここ数年のスランプなどやはり年齢や時代の流れにはターミネーターも勝てなかったんだろうな。

 前人未到の90勝。ポールポジション67回.....輝かしい記録とさまざまな疑惑。色んな意味でこの10年余りF1界を多いに盛り上げてくれた人物だと思う。

 ミハエルについては後日記事を書くが、あと残り3戦でワールドタイトルを争って欲しい。
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by torrows | 2006-09-11 23:07 | F1

イタリアGPクオリファイ

 さて、シューマッハーの引退が囁かれる中始まった伝統のモンツァ。フェラーリのお膝元でミハエルとマッサは?

 結果はポールポジションはマクラーレンのキミ ライコネン。2番手のシューマッハに2/1000秒差。マクラーレンは来期に向けて気合いむんむんだ。しかし決勝はどうなるのか?マクラーレンはどうも決勝でポジションを落とすので、2番手のシューマッハーの作戦が注目される。

 一方やはり元気の無いルノー陣。アロンソは5番手。あと残り4線で12ポイントのアドバンテージを守る為に出来るだけ決勝でポジションを上げたい。相棒のフィジケラは10番手。

 話しはシューマッハ引退の話しになるが、個人的にはやはり来期も走って欲しいと思う。このモンツァで優勝出来たらきっと来期の契約の話しになるのではないかな?と。
  
 しかし来期はライコネンがフェラーリとの仮契約が済んでいるとの噂があり、シューマッハーはどこのチームでドライブするのか。やはりルノー?個人的にはホンダなんて良いかな?なんて。

 来期トヨタのエンジンを獲得したウィリアムズとか。まあワールドチャンピオンを取れるチームというのが条件だろうからやはりルノーでフラビオと頑張って欲しい。

 
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by torrows | 2006-09-10 03:39 | F1

トルコGP

 
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さて、今回も荒れに荒れたレース。イスタンプールサーキット。しかしフジテレビも若い女性のF1のファンを獲得したいのか番組作りも必死だな。ゲストにCanCanの専属モデルか何か出ていて絵に描いたような馬鹿女だったな。知性のかけらも無くて見ていて痛々しかった。山田優がバトンにコメントしていた時ものすごくデレデレしていたのはかなりウケたが(笑)

 さてフジテレビの策略はともかく決勝はスタートから大波乱の展開。多重クラッシュにより中堅チームが巻き込まれガタガタとスタートした。予選ポールのマッサは凄まじいペースでどんどん引き離し、2位以下はかなりの大混戦。

 注目のアロンソVSシューマッハーはペースカー導入後にフェラーリのピットが混乱。マッサとシューマッハーが同時に入ってしまい、シューマッハーはもの凄いタイムロス。マッサは独走して初優勝。アロンソとシューはファイナルラップまでバトルがもつれ込み、アロンソは逃げ切り2位でフィニッシュ。シューマッハーは痛い3位入賞で2ポイント差を付けられてあと残り4ラウンドという展開となった。

 バトンも4位と健闘。最近のホンダが元気が出て来て個人としても嬉しい。優ちゃんパワーだな。BMWも若返って元気になってきたし、後半戦はみんな尻上がりに上昇してる雰囲気だ。

 一方元気が無いのはマクラーレンとウィリアムズ。最近このイギリス名門が随分と元気が無い。マクラーレンは何かチーム全体がドタバタ落ち着かないし、ウィリアムズはシャシー性能が随分取りただされている。あのウィリアムズがねえ。

 ウィリアムズは来年はトヨタらしいがどうなることやら。こうなったらマンセル復活だな。ウェーバーはともかくニコは最初は良かったが最近の感じだとちょっとウィリアムズのシートは勿体ない気がする。マンセルだったらまだできるっしょ?でてこーいマンセル。

 マクラーレンはもっと士気が上がれば必ず勝てるチームだし、何かドライバーがやる気無いって感じだな。デラロサってもうベテランでしょ?もっと活きの良い若手の方が良いんじゃないかな?来年はアロンソがドライブするって決まってから何か空回りなマクラーレン。

 ここ10年色んなチームの浮き沈みを見たがやっぱあのフラアビオ ブリアトーレってやっぱ凄いな。一端ベネトンから離れてからベネトンは下降線を辿ったが同チームに返ってから、ミナルディを買収して若手を育ててまたシューマッハーみたいなチャンピオンを作ってしまうのだから。でチーム(現ルノー)は再びコンストラクターズチャンピオンでしょ?

 フランク ウィリアムズも、ロン デニスも、ここまでは出来ない訳で本当の意味で新世代型のチーム監督なんだろうなって思う。同世代のエディ ジョーダンも、ペーター ザウバーもここまで出来なかったからねえ。

 さて、話しは脱線したが次はイタリアGP。ヨーロッパラウンド最終決戦だが、この時期になると来期の移籍話で盛り上がる。そしてティホゾの前でシューマッハーはアロンソに差を縮めることが出来るのか?ホンダは何処までアタック出来るのか?BMWは?トヨタは?最後まで目が離せない2006年シーズン。いよいよ終盤戦!
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by torrows | 2006-08-28 03:53 | F1

トルコGPクオリファイ

 さて、今回もルノーは元気無し。しかし絶望的なポジションでは無いが。アロンソは10ポイントのアドバンテージを決勝で守れるか。

 ポールポジションはシューマッハーでもバトンでもなく、なんとマッサ。予選タイムぎりぎりで飛び込んでシューマッハーより速いタイムでポールをもぎ取った。しかし複雑だろうな。セカンドドライバーだからミハエルを援護しなきゃいけないし、チームはミハエルを優勝させたいだろうし。意外な実力がこんな時期に開花して、ある意味空気読めないやつだよなあ(^_^;)

 しかしレースはレース。ここはやっぱり初優勝したいマッサ。来年はチームメイト同士でタイトルを争うなんて感じになったら面白いね。

 明日の決勝はハプニングでも起きない限り、バトンとアロンソの二人は優勝出来ないな。恐らくフェラーリのシューマッハーかマッサ。どちらかが優勝するだろう。
 しかしフェラーリの2台はガソリンが軽いような気がするなあ。その他のチームは燃料が多めなような気がする。

 さーて決勝はどーなることやら。
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by torrows | 2006-08-27 03:03 | F1