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横浜スタジアム。

 僕の好きな横浜ベイスターズの本拠地である、横浜スタジアム。このスタジアムも来年で30周年を迎える。
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この野球場は横浜のど真ん中に儲けられており、アクセスがとても良い。今の郊外型の新興球場とはここら辺が違う。都会派な野球場だ。横浜スタジアムが出来たのは1978年だが、その前身の歴史は古く、明治時代までさかのぼる。かつてはルーゲーリックやベーブルースもここでプレイしたのである。
 
 何度か改修工事が行われグラウンドも観客席も改善され近代的な雰囲気さえあるこの球場だが根本的な雰囲気は昔から変わらない。こ洒落た横浜の中心街にある収容定員3万もいかない愛らしい小さな野球場である。

 建物のデザインはまさに「モダン」という言葉がぴったりで、コロセウムのような円形の外観にグリーンが眩しい人工芝。三角形の照明スタンド。高い外野フェンスは横浜の海を思わせる目の覚めるようなマリンブルー。対照色であるオレンジで統一された観客席。

 始めてこの野球場を訪れた時は確か小学校5年生の時で、子供の目から見た横浜スタジアムはとても広くて大きな野球場だった。父が仕事の取引先からチケットを2枚もらって来てくれて連れていてもらった。

 しかし1989年当時のプロ野球は読売ジャイアンツ中心の野球界で、万年ブービーの大洋ホエールズのゲームのスタンドはガラガラ(笑)外野席も埋まらないほどであった。

 しかし、目の前で行われるプロ野球のゲームの凄さに圧巻された。大きな体の野球選手がグラウンド狭しとダイナミックなプレイを展開する。実際狭いグラウンドなのだが(笑)

 俊足の屋敷の走塁、高橋まさひろのセンス溢れる守備。マイヤーのフルスィング。相手チームの外国人投手の投げる150Kmオーバーのストレート。ファウルボールが飛んで来るかも知れない内野スタンド。テレビで見る野球中継には無い迫力がそこには有り、たちまち大洋ホエールズの虜になってしまった。「巨人は何か遠い存在だけどこんな身近に素晴らしい球団があるのか」と再認識した瞬間だった。

 横浜スタジアムで食べる崎陽軒のシュウマイ弁当は格別で、今でもスタジアムに行ったらこれ(笑)絶対外せないお弁当である。

 結局ホエールズはこの試合は負けてしまったのだが、痛烈に心に残る出来事だった。
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by torrows | 2007-08-16 12:08 | スポーツ