スティッカムにてネットラジオ「torrows in the night !」を毎週土日21時から24時まで放送中!


by torrows
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30

マレーシアGP

 オーストラリアから場所を換え、F1サーカスは南アジアシリーズへ。昨日マレーシアGPが行われた。しかし東南アジアでF1やるなんて数年前では考えられなかったな。さてレースのプレビューを。
f0093622_14224574.jpg

 予選ではフェッリッペマッサがポールポジション。2番手には去年のチャンピオンのアロンソ。二列目は3番手ライコネン4番手はミルトンと、今回もフロントロー、セカンドローともフェラーリとマクラーレンが占める形に、今回はこの4台が熾烈な優勝争いを展開する。

 スタートではマッサが遅れを取ってアロンソから以下3台が入れ替わる形となり、アロンソがトップにさらにハミルトンが2番手。マクラーレンの二台が1-2。フェラーリの2台が遅れを取ってしまった。

 やはり黒人であるハミルトンはこういった暑さなどにも強いのかな?と黒人としては始めてのドライバーであるハミルトンの潜在的な身体能力に注目していたが、レースの後半熱さでバテた(笑)いくら黒人でもアジアの蒸し暑さは応えるんだろうなあ。欧州育ちだし。

 ここはレース経験に物を言わせて後方からライコネンがじりじりとハミルトンを追い上げる。ファイナルラップには8秒あった差も0.8秒まで追い上げられた。

 しかしここでチェッカー。ハミルトンはデビュー2戦目にして2位表彰台と前回のメルボルンから連続表彰台。アロンソは一人勝ちで、そのまま1位でチェッカー。今回は上位4位までが熾烈な争いを展開し、マレーシアGPを盛り上げた。

 ポールからスタートしたマッサは残念5位。前回から地味〜に4位をキープしているBMWのハイドフェルド。ウィリアムズのロズベルグは決勝では6番手をキープしていたが、残念42週でリタイヤ。

 やはり決勝レースはタイヤのルールなどもそうだが、予選の順位をキープするのが難しそう。で予選すら遅いチームはもっと下位まで落ちてしまう。トヨタはトップ10以内でのスタートではあったがその後順位を落としてラルフシューマッハーは予選8番手から15位までダウン。去年まで元気だったチームが中盤または後半に押しやられている所を見ると、今年のルールやライバルチームとの力の差がレースをより難しいものしているのであろう。

 今はフェラーリとマクラーレンの一騎打ちという感じではあるが、ヨーロッパラウンドからどうなるのか?ルノーやトヨタだってこのままであるとは思えないし、特にBMWのハイドフェルドの存在がキーになるかも?今年の一番不気味な存在だと思う。ウィリアムズだって去年とはひと味違ったチームになっているだろうし、とにかく見所が沢山ある。

 次はバーレーンGP砂漠のサーキットでどんな展開になるか楽しみである。
[PR]
by torrows | 2007-04-09 14:23 | F1