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オーストラリアGP

 
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やれやれ、仕事が忙しく、なかなかオーストラリアGPのプレビューを書けなかった。もうレースの結果はみんなご存知だとは思うので、オーストラリアGPを通じて今年のシーズンを占ってみよう。

 今年の開幕戦は前評判通りの結果だったというか、時期チャンピオンの噂があったフェラーリのキミライコネンがポールトゥウィンという結果だった。去年のチャンピオン、フェルナンドアロンソは2位表彰台という好成績で、移籍したマクラーレンでも速いというのが実証出来た。

 鳴り物入りの大型新人のルイスハミルトンもデビュー線で、予選4番手、決勝は3位表彰台と素晴らしい結果を出した。トップ3は前評判通りの速さでこの三人が表彰台に立つという結果になった。

 番狂わせというと、BMWが思ったより速い。ニックハイドフェルドは予選では3番手。しかし決勝では残念な事にポジションを4番手に落として表彰台を逃してしまう。
 去年の最下位チームスーパーアグリは驚異的な成長を遂げて、佐藤琢磨が予選では第3ピリオドまで駒を進め、トップ10にグリッドを並べるという快挙だった。

 今年からタイヤがブリヂストンのワンメイク。決勝では二種類のタイヤを使わなくてはいけないという新ルールで、ブリヂストンに慣れていないチーム、タイヤの選択に苦しむチームなど、タイヤのチョイスやセッティングに悩むチームが下位に沈んでいるというが印象的だった。

 驚異的な速さを見せたスーパーアグリだが、風当たりは強い。他のチームから「SA07はホンダのパクリじゃないのか?」という声が多く、特にスパイカーがスーパーアグリに対してバッシングしているという。しかし鈴木亜久里代表は「負け犬の遠吠え」と非難を一蹴。まあスーパーアグリに関しては資金が良いんだろうな。あとなんだかんだ言ってホンダの後ろだてがあるから他の下位チームに比べて有利なのは明らか。今年は有利なった立場でもっと上位を狙って欲しい。

 予選で3位をマークしたBMWもスーパーアグリもそうなのだが予選で一発を出すポテンシャルがるチームは沢山ある訳だが、BMWは決勝で表彰台を逃したり、スーパーアグリは決勝で10位から14位までポジションを落とすなどを見ると。今年の決勝レースは難しいのではないかと思う。ソフトタイヤとハードタイヤを使わなくちゃいけないなどタイヤの作戦もそうだが、ピットロードの制限速度も80Kmまで落ちていたりとピットのロスタイムなどが順位に大きく影響するのかも。ハミルトンも2番手をピット中にアロンソに奪われたからね。

ただ速いだけでは勝てない。チームやドライバーのストラデジーに注目して見ると今年は面白いかもしれない。そうなると?クルマもドライバーもタイヤも全てマッチしているのはやはりフェラーリ?さて次はバーレーンGP。各チームがどんな作戦で行くのか楽しみである。
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by torrows | 2007-03-26 12:05 | F1